【幼児教育】男の子用の育児本!育て方に悩んだ時のおすすめランキング

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初めての出産が終わり、

いざ育てよう!!

となった時には

???

いったいどうやって育てていけばいいんだろう。

と悩みますよね。

衣食住の生活面では、なんとかまぁテキトウにこなすことはできます。

でも、性格やしつけなど「教育」となるとピンと来ません。

特に初めての子供で男の子だったりすると、ママ(女性)とは性質が違うので接し方などが想像できなかったりしますよね。

子供にとってママのどんなことが良くて、悪いのか勉強する必要があります。

そんな時に頼るになるのが育児本

・・・なのですが、世の中には育児本があふれていて

「こーしたらいい」
「あーしたらいい」

という情報であふれています。

そこで今回は、私が実際にを読んでみて

これは参考になった!

という育児本をランキング形式でご紹介します!

5位 お母さん! 学校では防犯〇〇も〇〇も教えてくれませんよ!

衝撃的な題名かもしれません。

しかし!

中身はとても誠実で読みやすく、分かりやすいです。
教育本にありがちな、押し付けがましさもありません。

性教育は、

幼児期から始めたほうがいい。

その理由として

  • 性に対しての抵抗感がない
  • その間に体の役割について教えていたほうがいい

という内容が書かれていました。

また、印象深かったのは、

水着ゾーン」。

いわゆる水着で肌を隠す場所に触れてはいけないこと教えるということです。

幼稚園や学校のお友達ももちろんですが、先生にも水着ゾーンは触れてはいけません。

性教育は自分を守るためにもある

ということも書かれています。

3歳・4歳の子を子育て中の私は、参考になることがたくさん書かれていました。

4位 男の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方

0~6歳がとても大切な時期でそれ以降が遅いといっているわけではないようです。

例えば、

0歳はどういう風に接していきましょう。

と年齢別に具体的な接し方、対応が書かれています。

特に「ダメ!

という言葉をなるべく口にしないように心がけるようになりました。

それでも、つい言ってしまうことはありますが。

ダメ!

といいたくなるのを、1日に100回以上我慢するのは大変です。

でも少し大目にみるということができるようになってきます。
あまり、ぎちぎちになるとお互いにきっと辛いでしょう。

この少し大目にみるという余裕を知れたことはとても重要でした。

お互いの距離感を知ることに似ています。
これからも初心を忘れそうになったら読み返したい本です。

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3位 親子で楽しむ! 頭がいい子の図鑑の読み方・使い方

この本に書いていることは、即実践しました。

1つ例にあげます。

読む前は図鑑は、2階に置いていました。
読んでから、過ごす時間の多いリビングに移動しました。

そうすると、今までより積極的に図鑑を読む(みる)ようになりました。

図鑑を読むメリットとしては、

  • 本好きになるきっかけになる。
  • 図鑑をコミュニケーションのツールとして使える
  • 知識が深まる

などの理由があるようです。

図鑑や、辞書の活用方法やどんな図鑑を選ぶといいかということも書かれているのでおススメです。

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2位 言うこと聞かない!落ち着きない! 男の子のしつけに悩んだら読む本

この本は

なんで、この子はこうなんだろう?

という疑問が解消されます。

それと同時にうちだけじゃないんだという安心感が生まれました。

男の子ならではの、困った行動にはきちんと理由があります。

理解するのは難しい時もあるけど、怒らずに見守って下さい。

という内容です。

男の子子育てのあるあるがのっていて、クスっと笑えます。

怒り過ぎて、落ち込んでしまった時に読むのもおすすめです。

1位 モンテッソーリ流 たった5分で「言わなくてもできる子」に変わる本

モンテッソーリ流とはなにか。

ものすごくに簡単に説明します。

要は、

子供をよく観察しましょう。

そして子供の成長するサインを見逃さず、子供に合わせた様々なやり方で、能力を伸ばし自立をうながしましょう。

という教育法です。

元来、私は筋金入りの面倒くさがり屋です。

子供達が自分のことは自分でできるようになってくれたらどんなに楽だろうか。

ということで取り入れました。

100%うまくいくことはないです。

でも、着替え、手洗い、歯磨き等の日常動作は言わなくてもできるようになってきました。

言わなくてもできるということが、こんなに楽なのかと実感できます。

育児本おすすめランキングのまとめ

育児本はいろいろ読みました。

ある本では子供は褒めたほうがいい。
別の本では褒めないほうが良い。

とか本によって言ってることが反対のことを言っていると混乱します。

そこで、教育本は今後必要と感じるまで読まないと決めました。

以下のことが分かったからです。

やりすぎになれらければ大丈夫!

ということです。

「過剰にほめ過ぎない」
「過剰に怒り過ぎない」

「過剰に関心を持ち過ぎない」

「過剰に考えを押し付け過ぎない」

「過剰に尊重しすぎない」

「相手の気持ちの60%以上は知る努力は続ける」

これが出来れば、子供自身も親自身も楽に、楽しく過ごせると結論づけました。

かわいい頃の育児が苦しくつらいままに終わらずに
素敵な発見につながるきっかけ作りになりますように。

今回はこれで以上です。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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